今まで以上に 魅力ある会社にしたい
打ち合わせ

明るく親切な人が多い
社風に惹かれて

私が夏月堂に入社を決めたのは、単純ですが、会社訪問をした際の雰囲気が、明るくて感じがよかったからです。ここなら楽しくやれそうだと思いました。もともとインテリアの学校に通っていて、就職はインテリア業界、特に設計を志望していたんですが、それだと就職先が絞られてしまう。それで、もう少し幅広く考えて、自分自身が工事をする立場で仕事をするのもありだと思ったんです。
そうやって選択肢を広げた中で見つけたのが夏月堂でした。結果は正解でしたね。内装は一つのことを極めるプロフェッショナル感があるし、インテリアにも関係していましたからね。ただ、学校で学んだことは、現場ではほぼ役に立ちませんでした(笑)。すべてが新しくて、これがプロの仕事なんだ、一から勉強だ、とすぐに切り替えて、それからは先輩に同行して仕事を覚え、勉強する毎日でしたね。

実績イメージ

何もなかった空間が
イメージしたカタチになる

この仕事の面白さを実感したのは入社3~4年目、なんとか一人で一連の仕事ができるようになった頃です。ガランとした何もない空間にクロスが貼られ、建具が付き、カタチが出来ていく過程があって、そして、最後に完成した内装を見た時の感動、やり切った感は格別でした。僕自身が作業するわけではありませんが、職人さんたちと協力してイメージしたものがカタチになっていくこと、みんなで創り上げていくこと、それは本当にスゴイなと思いましたね。
嬉しかったのは、やっぱりお礼を言われた時。一番はそこです。基本、やって当たり前なんですが、それでも「クロスの貼り上がりがキレイだったよ」とか「納期で迷惑かけてるけど、これからもよろしくね」と言われた時には、良かった!これで信頼が得られたかな、次につながるかなと思えて嬉しいですし、やりがいを感じますね。

通話

仕事で大切にしているのは
「謙虚」であること

営業部の仕事の基本的な流れは、受注するための見積を作り、金額等の折衝があって、受注できたら工事の打ち合わせ、職人さんの段取り、現場の管理、そして精算・集金です。部分的に工事部へお願いすることもありますが、すべて自分で担当するケースもあっていろいろです。営業といっても飛び込みで仕事を取って来るのではなく、知り合いの業者さんに情報を聞いたり、紹介してもらっていくことがほとんどですね。
私が仕事で大切にしているのは、「謙虚」であること。社長も常々言っていますが、やってやってるんじゃなくて、やらせてもらってる、という気持ちが大事。この仕事は、お客様と職人さんの間をつないで、現場を円滑に進めることです。言うべきことは言う必要もありますが、基本はお客様ファースト。そして、職人さんに対しても、やってもらってるという気持ちが大事だと思っています。

笑顔

自分なりのやり方で、
より魅力ある会社に

私が入社を決めた理由の一つは、会社の雰囲気が明るくていいなと思ったことでしたが、今、夏月堂の魅力は何かと聞かれたら、「人」だと思います。実際、仕事をする上で、分からないことがあった時でも、知識も経験も豊富な先輩方が親切に教えてくれる。なので、私自身も後輩にはそうやって接するようにしています。これは会社の伝統的みたいですね。要は社風なんだと思います。
直近での目標は、やはり営業として売上を増やすことです。毎年アップ、右肩上がりでいきたい。そして、その先の目標は、夏月堂をもっと魅力のある会社にしていくこと。そのためには、職人さんや協力会社にいい現場を提供して、お客様に喜んでいただけるものを作り、その結果として、また良い仕事が来るようにすること。この循環を積み重ねていくことだと思っています。私なりのやり方、スタイルで、ブレずにそうしたいい循環を生み出していきたいと思っています。

メッセージ

会社は実際に見てみないと分からないと思うので、ちょっとでも気になったら、ぜひ来てみてください! いろいろなタイプの人がいますが、みんな明るくて親切。来れば良さがわかると思います。