感謝の言葉が やりがいと自信に
作業風景

クロス貼り職人の経験を活かし
社員として入社

入社のきっかけは、夏月堂の取引先の会社に入社した友人の紹介です。もともとクロス貼りの仕事をしていたので、当初はクロスの職人として協力会社に、という話だったのですが、私自身、職人としてではなく、収入面などで安定している社員として、内装工事全体を見たいという思いがあり、そのことを社長との面接で伝えたところ、今の工事部に社員として入社することに。この希望を聞いてもらえたことが、入社の決め手の一つでしたね。
加えて入社後、比較的自由に仕事をさせてもらえたこと、自分のやりたいようにやらせてもらえたことは大きかったですね。それも社長が、「安田は失敗しながらでも覚えてやっていく」と、自分の性格とかタイプを見ていて、やらせてくれたからだと思っています。

実績イメージ

店舗の内装は毎回発見が!
楽しくて面白い仕事

入社後は、仕事がとても新鮮でしたね。以前は、ただ漠然とクロスを貼るだけだったんですが、クロスの前には下地の工事があって、その後には電気工事があってと、仕事のつながりや内装工事の全体像が見えてきたのが面白くて。現場は店舗の内装が中心ですが、とにかく楽しいし面白いです。住宅のように決まったパターンではなく、いろいろな材料を使うので、こういう使い方をするのか!と毎日が勉強で。自分では分からないんですが、よく「仕事が楽しくてしょうがないんだね」と言われますね(笑)。
仕事をやってて良かったなと思うのは、やっぱり「安田に頼んで良かった!」と言われた時。「ありがとう。良い対応をしてくれたから次もお願いしたい」と言われると自信にもなりますね。

会社エントランス

親身な先輩や同僚、
働きやすい環境がある会社

入社する前は、少し硬い会社かなという印象でしたが、実際はみんなフレンドリーで優しい人ばかり。仕事はキッチリやるけれど自由さや柔軟性もあるし、仲もいい。そういう会社の雰囲気の良さは実感しています。
私自身、夏月堂に入社してから壁にぶつかったこともありましたが、乗り越えられたのは周りの人のおかげだと思っています。思い通りに行かなくて悩んだり、イライラしたりしてる様子を見ていて、先輩がわざわざ「大丈夫か?」と電話をかけてきてくれたり、同僚が話を聞いてくれたりしたんです。これは本当に有り難かったですね。仕事の内容もですが、仕事を続けていく上では、人間関係や会社の雰囲気も含め、働きやすい環境であることが大事だと思います。

笑顔

目標は
「内装なら夏月堂に」と言われること

今後の目標は、クロスや内装仕上げだけじゃなくて、建築全体についても学びたいですね。解体から最後のクリーニングまで、一貫した流れをもう少し勉強できたらいい。今もやってはいますが、それをもっと突き詰めたい。そうすることで現場の監督さんからも仕事を受けやすくなるし、信頼関係も強くなると思います。
そのために、「見て盗む」じゃないですが、先輩にいろいろ聞きまくって勉強しています(笑)。夏月堂には1級建築士、1級建築施工管理技士の資格を持っている人がいるので、分からないこと、知りたいことがすぐに聞けるのは強いですね。良い環境だと思います。そして、「安田だから」と言われるような案件をもっと増やし、ひいては、「愛知だったら内装は夏月堂に任せておけば大丈夫」と言われるようにしたいですね。

メッセージ

和気あいあいとやっている楽しい会社です。やってみなと分からないことも多いので、建築業界だからと怖がらず、飛び込んできてください。夏月堂はそれにはいい会社だと思います。